
ミクは入店した当初は全然喋らなかった。
人見知りなんやと思う!
ちょっとしたことですぐに泣いていた。
最初は毎日泣いていた。
多くのキャバ嬢が憧れるClubランスで進撃のノアはかつてこう言っていました。



入店1ヶ月が勝負!



ランスは厳しいです。クビにするタイミングとか。
長々と置いておかないんで!何人何人って面接に来るんです。



キャバ嬢の世界は競争なんで甘いこと・ぬるいことやってたらすぐクビになる!


連日Clubランスで働きたいと面接にやってくる入店希望者の女の子たち。
キャストたちの入れ替わりが激しく、日々熾烈な争いが繰り広げられているClubランスでキャバ嬢として、みくは致命的でした。




キャバ嬢みくのClubランス入店理由



前職は何だったんですか?



OLでした。受注する系でFAXで来た注文をパソコンで打ち込んで倉庫から送る仕事です。



何を作る会社だったんですか?



文房具です。
OLだったみくがキャバ嬢に。
しかも、超有名店てあるClubランスに入店したのはなぜなのでしょうか。



私自身、口下手な部分があって。
それを仕事にすることで変えれると思いました。



それにキラキラした世界への憧れもありましたね。
憧れた華やかなキャバ嬢の世界でコンプレックスを克服したい!
それがみくが語るClubランスへの入店理由でした。


みくの家


大阪の中心部にあるタワーマンションで2LDKの部屋で一人暮らしをしているそうです。



ここ家賃はどれくらするんですか?



20数万円です。



マンションに入ってから、この部屋に到達するまでに扉が3回あったんでびっくりしましたw
ルームツアー中も口数が少ないみく。
淡々とお部屋を紹介していきます。




時間が過ぎていき、出勤時間となりました。



出勤手段はタクシーなんですね。
いつからタクシー使うようになったんですか?



ランスに入店してから1ヶ月後くらいからタクシーで通うようになりましたね。
進撃のノア社長からプレゼントされたワンピースを着て、みくは気合を入れてお客さまの接客をしに行きました。
以上、Clubランスに入店してから人見知りで無口で泣き虫だったキャバ嬢みくでした!
最後までご覧いただきありがとうございましたっ!
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